政策実現
国では子宮頚がんワクチン接種を推奨しています。
しかし、不安の声も多く寄せられます。万が一副作用が出た場合、三多摩地域に協力医療機関がありません。
その事から、自見はなこ参議院議員・伊藤しょうこう都議会議員に働きかけ、府中市にある東京都立小児医療センター感染症科に設置を実現しました。
「みらいく」で開催されました!!
私自身が子宮頸がんを患い不妊治療を経験しました。
将来を担う子ども達が、私と同じ経験をしないためには、自分の身体と向き合い将来設計を描く環境整備が必要です。
今後は、学校教育の中にプレコンセプションケアの導入を推進します。
この学びを通じ、ご家庭で子宮頸がんワクチン接種について話し合いが出来たらと願います。
令和5年に実現!!
日野市立学校における医療的ケアの実施に対するガイドライン
令和6年 に実現!!
保育園における医療的ケア児の受け入れガイドライン策定
令和6年に実現!!
医療的ケア児コーディネータ導入を機に、今後は一気通貫型支援でご家族の将来設計ができる環境整備に取り組みます。
2025年入所申込から実現しました!
能登半島地震をうけ、この課題の重要性を2024年3月議会で訴えました。
「みんなの視点で誰もが安心できる避難所生活の備え方」と題し、日野市男女平等推進センターフォーラム2024におきまして、女性防災リーダー育成&男女共同参画地域防災講演会が開催されました。
今後も防災安全課をはじめ、平和と人権課など横のつながりを強化し、災害対策に取り組んでまいります。
市政60周年に合わせ、令和5年に日野市出身または関係する若手声楽のコンサートを開催!!
若手藝術家の活躍の場を増やすために、市が補助金を出す「藝術文化薫るまちひのコンサート」のソリストをオーディションで決めることを実現!!
障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法は、障害者が社会を構成する一員として活動するために必要な情報を取得・利用し、円滑な意思疎通を図ることを目的に令和4年5月22日に制定されました。
日野市の議会中継に字幕がない事で、タイムリーに情報を得られない現状を改善するために議会事務局に掛け合い、令和6年6月から導入されました。
今後は、災害時に障害者や外国人にも確実に情報が伝わる体制づくりに、力を入れてまいります。
気候温暖化に伴い、猛暑の中屋外で働く職員の熱中症対策にファンベストを導入しました。
当初、市は自己管理責任という認識であり、自腹または各課の少ない予算で購入していました。
熱中症で職員が命を落とす事があってはならないと予算要望し、令和6年度に反映されました。
今後は、エッセンシャルワーカーの熱中症対策も、国や都の動向に注視しながら取り入れられる様、努力してまいります。