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第6回 ひの手話まつり~デフリンピックだ!みんなで盛り上げよう~

9月28日は、第6回 ひの手話まつりが開催されました。

今年も本当に笑い溢れるイベントになりたした♪

ゲストでお越しになったお2人のお話は、聴覚障がい者の可能性を知る良い機会になりました。

奧村泰人さんは、演劇を学びたいが手話で会話が出来る学校を探し、フランスに留学されました。

もちろん、会話はフランス手話ですので、私達が音声言語を学ぶのと同じ様に1から学び留学されています。

那須映里さんは、筑波大学附属聾学校・日本大学を経て、デンマークに留学され7か国の手話をマスターされています。

現在は、手話エンターテナーとして様々な活動を行っています。

お2人の道を切り拓く姿に、感銘を受けました。

自分自身を見つめ直す機会をいただいた事に感謝するひと時でした。

さて、市議会当選後から手話教室に通い始め、3年を迎えました🤟✨✨

今年のデフリンピック開催に向けて、ブルーライト点灯場所を探すことから始め、情報保証の観点から議会インターネット配信に字幕を付けました。
そして、皆様が心から望んでいる手話言語条例策定に向けて、今も市と協議を重ねています。

手話言語条例について、手話施策推進法が出来たことにより、もう必要ないという方もいますが、私の拙い知識で法を読み解いても、全く別物です。

理念条例は要らない。という方もいますが、理念だけの条例なんて望んでいません。

私は、コーダだけでなくソーダ(兄弟児)にも触れた条例を作りたいです。

そして、幼少期から全ての子供が手話に触れ、言語として日頃から使える様になれば、いずれ聾学校も必要としなくなる、真のインクルーシブ教育が行われると信じています。

古賀壮志市長が同じ会派にいる頃から、私がこの信念を貫いていますので、(当時の議長として)議会の字幕設置を前面的に応援してくださり実現しました。

これからも、市長を始め職員と対話を重ねた上で、当事者の想いが形となった条例策定に向け、努力を重ねます。

公式LINEでは皆様の質問を受け付け、対話形式でコミュニケーションが取れるようになっております。
ぜひ登録して話しかけてください!

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