自衛隊並びに隊員の名誉を守る NO.1


佐藤正久前参議院の投稿を受け、私も自衛隊並びに隊員に対する想いを記載します。
これだけは伝えたいたので結論から書きます。
「戦争がない世界と平和を願う」
この想いは世界共通の願いです。
ただ、このゴールに向かうまでに様々なルートがあり、悲しい事実ですがそこにも対立がおきます。
その中には、自衛隊自体に敵意を剥き出しにされる方もいるのが現状です。
冷静にその方と向き合い話を聞く場を持てば、共感は出来ませんが、気持ちに理解を示す事はできます。
(私はその方達の想いを理解したいので、そういう場に足を運ぶ事もあります)


でも、許せないことがあります。
それは、自衛隊・自衛官に心無い暴言を吐くこと、身体を張って実力行使しようとする姿を見ることです。
特に、自衛官という職業に対し辛辣な意見を、公式な場で行う討論や同じ思想の仲間内の会以外で平然と浴びせる事です。
自衛官にも家族がいます。
配偶者、お子さん、お孫さん、ご両親など、自衛官がご家族にいらっしゃる方は、災害時等はご本人よりも強い心を保ち、愛する人を見送らなければなりません。



また、消防や警察は憧れの職業としてあげられ、学校教育に携わる事にクレームが出ません。
なぜ、自衛隊はダメで消防・警察は良いのでしょうか。
特に、自衛官のお子様達が、父や母の職業を全否定する方達を目の当たりにした時の、メンタルが心配です。
子どもには、親はスーパーヒーローです。
逞しく国家・国民を守る親を誇らしく思うのは当然です
自衛隊並び隊員に対する差別はやめていただきたいですが、せめて、隊員のご家族に配慮しながら、ご自分達の信念を貫き通していただきたいです。
最後に、私は自衛隊並びに自衛官だけを応援している訳ではありません。
消防・警察・消防団・医師・看護師・介護士・保育士・行政マンなど、命を守る仕事に就かれている方々を応援し、それぞれに見合った支援を行う事が大切であると考えています。
命を守る人々を守る政治で、行政基盤を強固にし、市民が安全安心に暮らせる街を目指しこれからも活動を続けます。
長くなったので、またレポートします🕊️💫
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