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令和7年第3回定例会 一般質問デフリンピックを皆んなで盛り上げよう!!

2025東京デフリンピックが開催されます🕊️💫

今回の一般質問では、デフリンピックに向けての機運醸成について質問する予定でしたが、他の議員と質問が被り、「手話に関する政策の推進法」に絡め進めました。

法律の細かい内容は割愛しますが、ブルーライト点灯に関し、市民から頂いている声は本当に悲惨なものでした。

何度も記載しておりますが、私が動き実施しましたので責任をもって、改善に取り組みます。

デフだけでなく、1年を通し、ライトアップをするイベント(国際喫煙dayやピンクリボンdayなど)ありますので、ライトアップの場所を中央公園の石碑などにしようと提案致しました。

また、幼少期からの手話教育を行う事で(長い長い年月は掛かりますが)いずれ聾学校を必要としない時代がくるかと思います。

しかし、それはすぐに実現できません。

そのため、日野市立学校で行われている学校教育を基に、手話を浸透をさせる必要があると就任されたばかりの教育長に見解を求めました。

現在の学校教育の中で、様々な障害に触れることは必要であるという答弁ではございましたが、1点気になったのが、「単発の手話教室をしたところで、覚えないだろうし、使えないだろう」と受け取れる発言があった事です。

明確にしなくてはならないところは、私がそう受け取っただけであり、この言葉の通り、彼は話していません

しかしながら、手話は言語であると認められている以上、挨拶とありがとうございます位は覚えれば、いざ街で困っている聾者がいたら、その手話だけでも勇気をもって出来れば、コミニュケーションがはかられ、対応することができます。

その後は、ジャエスチャーでも筆談でもコミニュケーションの取り方はたくさんあります。

必要な事は、まず、挨拶を交わしお互いが安心感をもって、意思疎通を図る意志を示す事です。

これから社会に出る子ども達に対し、意思疎通を図る意志を示す教育だけでも、確実に行なっていただくように要望しました。

公式LINEでは皆様の質問を受け付け、対話形式でコミュニケーションが取れるようになっております。
ぜひ登録して話しかけてください!

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