子どもの権利条例-こどもの声が反映された街-

6月28日、子どもの権利条例-子どもの声が反映された街-について、みらいくで勉強会が開催されました。


子どもの権利は、1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」に明確に示されています。日本も1994年にこの条約を批准し、子どもを「保護される存在」であると同時に「権利を持つ主体」として位置づけることを国際的に約束しました。
この条約は、すべての子どもが享受すべき四つの基本的な権利、すなわち 生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利 を柱としています。
日野市では、この理念を地域社会に根づかせるために、2008年7月に「日野市子ども条例」を制定しました。条例は、子どもたちが安全に生き、健やかに育ち、いじめや虐待から守られ、意見を表明して社会に参加できるよう、市・家庭・地域それぞれの責任を明らかにしています。
さらに市は、相談体制の整備や「子ども条例委員会」による検証、そして2024年には「子どもオンブズパーソン条例」を新たに制定し、子どもの声を受けとめ、権利侵害があった際に救済を行う仕組みを整えました。
このように、国際的な「子どもの権利条約」の理念と、地域社会に根差した「日野市子ども条例」の実践とを結び合わせることによって、子どもの最善の利益を守り、未来を担う世代が安心して成長できるまちづくりを進めています。

今回は自分の子どもの頃を回想しながら、
子ども達の声をどの様に聞いていくのかを話し合いました。
グループに分かれて発表会もあり、大変有意義な勉強会になりました。




またこの会を通じて、子ども食堂をされている方にもお会いし、実際に参加もさせていただきました。



全ての子ども達が、どんな環境下におかれても、自分は愛される存在であることを認識すると共に、愛される勇気を持てる育成にも取り組みます。
そして、子ども達の健全なる心の育成を行い、条例に即した日野市を目指し、今後も精進して参ります。
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